書類、銀行開設、クレジットカード契約、会計ソフト……会社設立直後にまずやることは?

念願の会社設立!登記申請が終わってまずやることは?
まずは様々な書類を各役所や銀行開設のために提出しなければいけませんので、チェックしておいてください。

【税務署】――「法人設立届出書」、「青色申告承認申請書」、「給与支払い事務所等の開設届出書」、「源泉所得税の納期の特例の承認に関する申請書」
【都道府県税事務所、市町村役場】――「法人設立届出書」
【労働基準監督署】――「就業規則(変更)届」、「適用事業報告書」(同居親族以外の従業員がいない場合は不要)、「労働保険保険関係成立届」、「労働保険概算保険料申告書」「時間外・休日労働に関する協定書(36協定)」
【ハローワーク】――「雇用保険適用事業所設置届」、「雇用保険被保険者資格」
【年金事務所】――「健康保険、厚生年金保険新規適用届」、「健康保険、厚生年金保険被保険者資格取得届」、「健康保険被扶養者(異動)届」
【銀行】――口座開設依頼書

期限は会社設立後3ヶ月以内であれば良いものから、5日で届けなければならないものもあります。漏れのないように速やかに全部出してしまうのが良いでしょう。これらは法律上必要なものですが、お世話になった人々への御挨拶状も忘れないようにしましょう。
実務に戻りますとクレジットカード契約をしましょう。
「私一人の会社だし、カードならもう持っているよ」とお思いの方、私用のカードと事業用のカードを併用するのは、経理事故のもとですので絶対にやめた方が良いのです。いわゆる法人カードは3年程度営業していなければ(そして2期ほど黒字が無ければ)審査を通りにくいのですが、個人名義でも事業用のカードをプライベートとは別に持っておきましょう。
事業用のカードで仕事の支払いを統一すると、カード会社から毎月送られてくる明細だけで、事業に使ったお金を把握することができます。この明細書は確定申告の資料にそのまま使うことができますし、一覧になっているので会計ソフトへの入力も非常に楽です。